みなさんこんにちわ。
jewel東北オーナーです。
今日は行列が出来るラーメン屋へ行った時のレポを書いていくよ!
いつものように、ライブチャットに置き替えながら書いていくね~^^
では、レッツ突入!
今回ご紹介するラーメン屋はこちら!
「いろは食堂」
↑のはらあめん600円
住所は宮城県大崎市岩出山というところにあり
仙台からは結構遠いので、彼氏、彼女で
「ちょっと隠れ家的なラーメン屋さんいこうよ?」
となった時にぜひ行っていただきたい^^
ちなみに店内はこんな感じ
↑店主が北島三郎こと「さぶちゃん」のファンなのか
店内はさぶちゃんのポスターがぎっしり。
しぶい。しぶすぎるぜ。
らあめんが出てくるのはこちら。
奥が厨房ですね。
これまたしぶい。
ピンクの電話が歴史を感じさせますね。
あっ!
説明しておきますが「いってみました」とは言っているけど
この店は結構常連で10回くらいは来てます。
ここのウリはもちろんラーメンなんだけど
他にも「名物おばちゃん」といって強烈なおばちゃんが
厨房、店内の席案内、込み具合をみた切り盛りを行っている。
はっきりいってかなり怖い(笑)
お店のオープンの時間になると、軽く20人くらいは並ぶんだけど
案内されるまでは勝手に入ってはいけない
勝手に入ると、「こらこら!まだ!!外で待っててー!」と甲高い声で注意される
おばちゃんが店内から列に向かって
「はい、あんだほ何人?」(あんたの所何人?の意味)
と聞かれて人数を答えると案内されます。
やっとの事で店内に入るも、基本は相席。
大人数だと、座敷的な所に通してもらえるが、それもおばちゃんの気分次第でw
注文をしようと話しかけるも
「聞きに行くまでまってて!!」と勝手に注文しようもんなら
周りのお客さんから「あぁ、初めて来たんだなあの人達」と思われます。
黙って、じっと待つ。
そこへおばちゃん登場。
「はい、注文は?」
ここでも無駄な事は聞いてはいけないのだ!
どんな味?何分くらいかかる?なんて聞いた時には
退店してくださいレベルなので、注意しよう!
※勇気がある方は聞いてみてね♪
そして僕が頼んだのは、「特製らあめん」
こちら↓
普通のらあめんはチャーシューが乗っているが
特製らあめんは上にいかつい揚げたてのお肉が乗っている!
ぱいこー麺?みたいな感じです。
らあめんが運ばれてくる前にお漬物が運ばれてきたら
そろそろらあめんが来るよって合図。
味は・・・・・あっさりの醤油ベースで麺は細。やわらかめの食感
お肉は・・・いかついがうまい!
はっきり言って「今まで食べた事ないラーメン」
スープも麺もお肉もすべてが新しい味
ただどこか懐かしい味。
そして、脂が浮いてるおかげでスープがずっとあつい!
うまいね。
ほどなくして、完食。
会計時も無駄なことはいってはいけない。
食べ終わって立ち上げると、おばちゃんが
「○○円!」とこれまた甲高い声でお会計の金額を告げてくる。
というか、すごいぞこの人!
観察していたけど、あたまにまるで電卓があるかのような
スピードで間違いない金額をパッ!と伝えている!
さらにさらに、最初は適当に案内していると思っていたけど
並んでいる人数を把握して、店内の席の作りを計算し
見事に案内している!
さらにさらにさらに、注文の相手から聞かないのは、
自分の中で、入店した順番でらあめんを提供するための
方法の一つで、自分ですべてを把握するためだったのだ!
「す、すげぇ」
ライブチャットに例えるとこんな感じです。
ライブチャットをしようと、チャットレディさんを探す
チャト男さん(35歳)
写真を見て、プロフィールをみて、その子が書いた
コメント欄に目を通すと、
「○○はこんな子で、こんな風にされるとこうなります
後は、よく天然って言われるよwえへへ
○○さんと楽しくチャットしたいから、声かけてね♪」
なるほど。。。
ちょっと天然っぽい感じがするけど、気になったから入ってみるか。
入室してみると・・・
初め、天然だと思っていたこの子が、挨拶に始まり
時間配分の良さ、良い具合でのリアクション!
コメントに書かれていた内容と実際のギャップ!
まるで計算しつくされたようなこの充実感!
天然というか、この子スペシャリストやん・・・
そんな感じです。
というわけで店を後にしました。
ちなみに、スープがなくなると即終了で、常に15~20人くらいは並んでいるので
早めに行った方がいいです。
よし!今日はここまで!
あっ!もしここを見てくれている人の中で
「こんなとこにいってほしい、これをレポしてきてほしい」
などリクエストありましたら、コメントにぜひ!
僕が突撃してきます!!
では今日はここまで!!