みなさんこんにちわ。
jewel東北オーナー石垣です!
今週末もブログの良いネタを仕入れてきましたので
この物語が完結したら、書いていきますね。
それでは遅くなりましたが、第二部スタート!
ウイルス性胃腸炎と診断され
点滴を終え、自宅へと帰った僕。
しかし、立っていられないくらいクラクラするなぁ~
そりゃそうだ。
30時間程何も口にしていないし、上から下から出るものも
全て出て(食事中の方すみません)
水分不足で、栄養も摂ってなきゃそうなるわっ!
※体重計に乗ってみたら3キロほど落ちてました
んで、これはヤバいと思ったが、、、
食べてもでちゃうし、いやだなぁ~の葛藤を繰り返し
ついに食べる事を決心。
そのものとは、、、
そう、UDON。
もちろん、素うどんね
作るのに、3回程打っ倒れそうになるも
なんとか完成し、恐る恐る一口食す。
・・・や、やさしい・・・
普段は二郎とか、油ソバとか
うどん屋に行っても、てんぷらのせたり
卵のせたりで、ぐっちゃっぐっちゃのものを口にしてるせいか
この時のうどんを食べた時はとにかく、僕には凄くやさしく感じた。
そして、なんとか完食、ごちそうさま。
さてくすりくすり~♪
・・・その瞬間だった。
食べたばかりだが、胃に圧倒的な違和感
ゴゴゴゴゴゴゴッッッッ!
というお腹からの音とともに、激しい腹痛に襲われる
そして、倒れこむ。横にならないと洒落に鳴らないほど痛い
そして、、、便意。。。
「クッ!神はなぜこんなにも辛い試練を、私にぃぃっ」
とアニメのワンシーンのようなセリフを言いかけたが
それよりも先に、ト、トイレに・・・
そして、水のような便。
ここからがひどかった。
1時間に確実に1回、ひどい時は2回ほど
腹痛が訪れ、そのたびにトイレへと駆け込む
これを12時~21時まで続いた。
し、しむ~(しぬ)
しかし薬の効果か、すこしずつ腹痛の感覚が長くなり
痛みでほとんど寝れなかったのもあって、このあと激しい
睡魔に襲われ、リンゴのジュレだけ食し睡眠へとはいっていった・・・
そして、明朝。
次の日から、義姉の結婚式の準備と顔合わせのため
千葉へ4日間行くことになっていたので
この日は何としてでも職場に行きたかった。
しっかり防備し、マスク2重、手袋、メガネ、帽子
うん、我ながら完璧!
そして、本当の事件はここで起こった。
出勤途中、やはりというか、腹痛に襲われ
某デパートのトイレを借りて、要をたし
ティッシュでふくと、(食事中の方すみません)
そこには真っ赤な血がついていた。
驚きトイレを見てみると、真っ赤に染まった便器。
おいおいおい・・・
冗談じゃねーぞ、このやろー!
もうこのあたりから、トイレをするのが本当に怖かった。
事情を店長に話し、再び病院へ
すると、、、
下痢のしすぎで中がひどく切れ、その血が固まって
でてきているとの事。
そして、、、、
少しずつ回復していき
そのあと、うどんをまた食べて
腹痛がほぼなくなった事を確認し
なんとか千葉へむかうのであった。
しかし、悪夢はまだ終わらない(笑)
千葉へ着き、次の日の結婚式の準備をしながら
日曜日、結婚式を迎える。
内容は省きます。
ただ結婚式に参加した事がある方はわかると思うが
親族は、相手側の親族にあいさつ回りをするという風習がある
僕は、胃が本調子ではないため、もちろんお水で済ましていたが
あいさつに回った時に事件は起こった。
あいさつ終了後、ビールグラスを持たせられ
ビールを注がれ、乾杯を誘われる。
ま、まずい。これはまずいぞ。
しかしお祝いの席のお酒、断る義理はないっ!
「えーい!どうにでもなってしまえー!」
・・・本当にどうにでもなってしまい、激しい腹痛とともに
結婚式の半分をトイレで過ごすという失態を犯したのだった・・・(笑)
第3部へと続く・・・