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人生二回目の胃カメラ 近況報告

みなさんこんにちわ。

jewel東北オーナー石垣です。

またまた久々の更新になってしまいましたね。

本当にすみません。

この2月と言う大事な時期に、タイトルにもありますように

胃カメラを飲んできまして。。。

 

というのも、以前ブログで書いた

「大腸炎」は治ったかと思うのですが

土曜日の朝に急激な胃痛に襲われ

朝6時に目が覚めて、あまりの痛さに

緊急で病院へ

今までのさまざまな経過か、病気などの関係で

しっかり検査しとこうということで

 

・超音波検査

 

・レントゲン検査

 

そして・・・

 

 

胃カメラ検査

 

 

ぐはっ

 

というのも、18歳のときに胃を一回壊してまして

その時の胃カメラが辛くて辛くて。

その思い出がよみがえり、、、

 

 

((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 

 

しかし、わたくし石垣、男を見せまして

 

 

石「胃カメラ検査ですか?

あぁ以前も経験あるので全然抵抗ありません」キッパリ

 

 

バカか(笑)

 

しかしびっくりしたのが、科学の進化である。

 

まずは胃カメラのサイズ

photo_naishikyou

10年前は一番左のふっといやつでしたが

現在は真ん中のサイズのやつ。(それでも太いが)

後結構つらいのが、経験者は分かると思いますが

のどを麻痺させるために、液体を口に含み

それを飲みこまないように、のどの奥で止めておく

これが苦いし飲みこめないしで結構大変だったが

現在はノドヌールスプレーみたいなものでシュッシュと

振って、ある程度麻痺させたら、ゼリー状の物を

喉の奥で止めて、うがいをするようにガラガラするだけだったので

結構楽だった。

後一番衝撃的だったのが

 

先生「半分寝ながらやるね~」

 

 

なんじゃそりゃあ!

 

 

恐る恐る、先生の行動を見ていると

点滴に、麻酔を二本流し意識を半分飛ばす

そしてその間にやってしまおう!ってことみたい。

 

というか、俺のこの鋼鉄の身体に麻酔なんて効くはずが・・・

と思っているうちに一気に意識がぶっ飛び

マジで声もだそうもんなら

「へんへ~もうやるんふはぁ~」

(先生もうやるんですか?)

 

 

何だこの感覚!

まじでらりってるよ!

 

そして、耳元で看護師さんの

「はい、飲みこんでー、上手上手」

「一回全部だそうかー、そうそう」

なんて聞こえてるか聞こえてないか分からないうちに

終わっていた。

 

そして、たびたび

「石垣さーん」

と声をかけられるも、頭がぼーっとして声が出ず

またもや

「ふぁ~い、へんへんはいじょぶえす~」

(はーい、全然大丈夫です)

 

看護師さん「まだ寝てましょうねー」

というやり取りを5回くらい繰り返し

 

 

3時間が経っていた・・・

そして、検査結果。

胃はきれいで、潰瘍も見つからずとりあえず

一安心!ではなかった。。。

先生から告げられたのは

 

 

「過敏性腸症候群」

 

まぁなんのこっちゃという事だと思うので

興味があれば、下にさらっと書くので見てみて。

 

腸の検査や血液検査で明らかな異常が認められないにもかかわらず、腹痛や腹部の不快感を伴って、便秘や下痢が長く続く病気です。以前は過敏性大腸かびんせいだいちょうといわれていましたが、小腸を含めた腸全体に機能異常があることがわかってきたため、過敏性腸症候群と呼ばれるようになりました。

 この病気は、日本を含む先進国に多い病気です。日本人では10~15%に認められ、消化器科を受診する人の3分の1を占めるほど、頻度の高い病気です。発症年齢は20~40代に多く、男女比は1対1・6で、やや女性に多くみられます。便通の状態により、便秘型、下痢型、交代型の3つに分類されますが、男性では下痢型、女性では便秘型が目立ちます。

原因は何か

 過敏性腸症候群では、消化管運動異常、消化管知覚過敏、心理的異常の3つが認められます。ただ、これらの異常を引き起こす真の原因はわかっていません。一部の患者さんでは、感染性腸炎のあとに発症することが明らかになっており、何らかの免疫異常が関わっている可能性も指摘されています。ストレスは、症状を悪化させる要因となります。

症状の現れ方

 主な症状は、腹痛もしくは腹部不快感と便通異常です。腹痛は、左下腹部に最も多くみられますが、部位が一定しないものも少なくありません。腹痛の性状は、発作的に起こる疝痛せんつう(さし込むような痛み)、または持続性の鈍痛のいずれかで、便意を伴っていることが多く、排便後に一時的に軽快する傾向を示します。一般的に、食事によって症状が誘発され、睡眠中は症状がないという特徴があります。

 その他、腹部膨満感、腹鳴ふくめい(おなかがごろごろ鳴る)、放屁などのガス症状も比較的多くみられます。また、頭痛、疲労感、抑うつ、不安感、集中力の欠如など、さまざまな消化器以外の症状もみられることがあります。病型別の特徴を述べます。

治療の方法

 治療においては、「命に関わることはないが、経過が長く完全に治ることが少ない」というこの病気の性質を理解することが必要です。また、症状の完全な消失にこだわらず、日常生活のなかで病気とうまく付き合っていくことも大切です。

 過敏性腸症候群の治療は、(1)生活・食事指導、(2)薬物療法、(3)心身医学的治療、の3つが基本になります。生活習慣のなかで、不規則な生活、睡眠不足、慢性疲労の蓄積、睡眠不足、心理社会的ストレスなど、この病気の増悪因子と考えられるものがあれば修正を試みます。症状を悪化させる食品(大量のアルコール、香辛料など)の摂取はひかえましょう。

まぁ、食べ物とか、ストレスとかが原因で

治る事がないとの事だ(笑)

なので今は

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こうゆうのとか

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こうゆうのはやめて

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大量の薬で治療中。

はぁ。誰か助けて(笑)

という事で、ブログの更新が怠った次第でございます。

これ、結構突発的にやってくるので

ちょっと大変なんですよね。。。

と、弱気なことも言ってられないので

まぁうまく付き合いながら、頑張っていきます♪

という事で今日はこの辺で!

また会おうね♪

これにて。


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